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      <title>小山治療院　院長blog</title>
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      <description>小山治療院　院長のアドバイス日記です。普段の生活やシーズン毎での注意点等を記事として記載していきますので、そうぞお役立て下さい。</description>
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      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>久しぶり</title>
         <description>先日コンビニでタバコを買ってお釣りをもらうとき、久しぶりに手のひらにお釣りをポイッと投げられました。ここ何年かそんなことをする店員さんはいなかったのですが、本当に久しぶりです。そして「ありがとうございます」とも言わない。

店のほうでも今では、アルバイトでも教育をして、お客さんに対する方法や、接待の仕方などはきちんと教えているようなのに、まだそんなことをする店員がいることに驚きました。私の知り合いでコンビニを経営している人に以前聞いたことですが、そおいう店員がいると、やはり客足が落ちるそうで、笑顔と挨拶とお釣りの渡し方には十分注意をしているといっていました。

そうなるとこれは個人の資質ということになりますが、それにしてもという感じです。一時期手を握るようにしてお釣りを渡してくれることがありましたが、そこまでして欲しいとは思いませんが、やはり丁寧に笑顔でというのが一番ではないでしょうか。

後は個人の差で言葉が出ることがいいのでしょうが、別になくてもいいと思います。不愉快な感じさえしなければ、そんなに嫌とは思わないはずです。しかし、その店をもっと流行らせようと思うのならやはりマニュアル道理の接待より、個人の資質で、例えば相手の目を見て笑顔を沿えて「ありがとうございました」の一言で、私なんか毎日通うようになると思います。

そんな店ないなと思っていたらありました。私が毎朝通っている喫茶店の娘たちはそのような接待をしてくれます。だから考えることもなく足が勝手にそちらに向いてしまいます。道中にはたくさんの喫茶店があるのですが、どうしてもそこのお店に入ってしまいます。

経営者はそんな個人の資質まで見なければならないので大変ですが、でも質のよい子を見つけられる経営者は、それだけ経営手腕があるということで、ちょっとぐらい質の悪いのでも、磨き方によっては質がよくなる可能性があり、それも経営者の手腕となるのでしょうね。

でもそおいう経営者に育てられた娘は、とても得をしたと思わなくてはならないと思います。自分の隠れた資質を引っ張り出してくれたのだから、アルバイトなどでいると、社会人になったとき他の人より得をしているはずですよね！</description>
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         <pubDate>Wed, 23 Apr 2008 15:36:09 +0900</pubDate>
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         <title>不調な体</title>
         <description>人の体というのは、自分で感じる感じないは別にして、好不調があります。不調なときから好調になったときというのは感覚としてよくわかります。たとえば体が軽くなったとか、内臓の働きがよくなりお腹がすいてくるとか、食欲が出てきた、夜よく眠れるなど症状としてもよくわかります。

反対に好調なときから、不調に入っていくときがよくわからないものです。どこかが痛いとか、重いとか、苦しいとかの症状が出てくると感じるのですが、それまではあまり不調が感じられないものです。でもそんなときほど体を疲れさすことをよくします。体によくないことをよくします。

たとえば好調なときなら早く眠りにつくのに、不調なときにはだらだらしていてなかなか眠ろうとしないし
、食事でもついつい食べ過ぎていることに気がつかない。あるいは食事量はそんなに変わらなくても、後の間食が多くなったりしている。

普段それほど間食が好きでもないのに、いろいろなものを食べてしまう。しかしこれを不調のときのサインであることがわからないので、食欲がよくあると変に納得している人が多いのです。この変に食欲の出る人というのは、もう相当にストレスの溜まっている人で、精神的にイライラしているから食べることによりストレスを晴らそうとしています。

夜、寝付けないというのもその始まりであるといえるのではないかと思います。つまり何か、自分の中で気に入らないことがあったり、不安とまでは行かなくても気がかりなことがあったり、あるいは精神的ではなく肉体の疲労が溜まってきたりしているとこれがストレスとなって、好調なときにはしないようなことをついついしてしまうということがあります。

そしてだんだん感情がゆすぶられてきます。些細なことで腹立たしく思ったり、急に不安になったり、いつもしていることが面倒くさくなったり、ちょっとしたことで人を恨んだり、また明るく元気な人がねたましくなったり、とにかく自分以外の周りの人がうっとうしかったり、うるさかったり、煩わしく思えたりしてくることが多くなってきます。

若い人たちは、自分が疲れるなどと思っていないから、このようなことがよく感じられないので、目が合ったといっては喧嘩をし、あるいは酒を飲んで憂さを晴らそうとしてついつい騒ぎすぎて、よその人に喧嘩を売ったり、買ったりしています。

現代人は、心身ともに疲れている人たちが多すぎるくらい多いものです。このような時はあまりまともな考えができないことがあります。そして、心療内科やカウンセラーのところでお世話にならなくてはならない状態になってきます。だから今、カウンセラーの先生たちは大変忙しい状態です。

私たち鍼灸師は、カウンセリングのテクニックを勉強したわけではありませんが、肉体の悪いところを治しながらも、感情の沈静も一緒にやっています。体が好調になると心も軽くなり、明らかにものの考え方も変化が見えてきます。

今、カウンセリングを受けている人や、心療内科で治療を受けている人がありましたら、ぜひ一度鍼灸治療を受診されることをお勧めいたします。</description>
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         <pubDate>Thu, 17 Apr 2008 17:18:50 +0900</pubDate>
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         <title>五月病</title>
         <description>四月も半ばになってきましたが、新入生、新入社員の若い人々はようやく学校や会社の内容がわかりかけてきた頃でしょうか？しかし、それでもいろいろと戸惑いがあるでしょうね。今は気が張っていて、何とか仕事を覚えようとか、勉強の仕度がやっと出来上がってくる頃でしょうか？

もう少し慣れてくると自分が思っていたことと仕事の内容が違うとか、簡単にできると思っていたのに非常に難しい仕事だとか、あるいは優しいと思っていた先輩が恐かったりと、いろいろなハプニングやトラブルの中に巻き込まれたり、予想もしていなかったのに上司に叱られたり、今まで味わったことのないような感情がこみ上げてきたりするものでしょう。

こういうことが続くと、だんだん落ち込んできます。今までならそんなことなかったのに、新しい環境で、新しい人間関係で、何もかもが新しくなり、その環境に慣れるまで、馴染むまで気が抜けなくて精神的に疲れることが多いものです。

自分のやりたいこともあまりできず、仕事のことばかり考えなくてはならないなどのプレッシャーや、自分の思い道理にならないことばかりで、非常にしんどいことでしょう。しかしこれを通り抜けないと本当の仕事はできません。

しかし通り抜けたからといっても、すぐに仕事ができる、あるいは、上司からほめられるということはこれがまた時間がかかります。そうして一人前の仕事ができるようになってくるのですが、この途中に挫折も味わうことになります。

初めての挫折のときはある程度他人が助けてくれたり、アドバイスをくれたり、手を貸してくれたりもしますが、そのうちに放っておかれるようになります。このときにサアどうするか、ここで悩まなくてはなりません。悩むことは自分を大きくしていくので良いことなんですが、時々悩みのプレッシャーに押しつぶされる人も出てきます。

これが後一月ほどたった頃によく聞かれる”五月病”といわれる鬱症状になってきます。このときにこれを我慢していないで早くしかるべきところで処置、あるいは治療を受けることです。早ければ早いほど早く直ります。

食事ができないとか、夜が眠れない、会社へ行くのが嫌である、気分的には自信が無く何をやっていいのかわからないとか、仕事が手につかないとか、いろいろな症状がありますが、このようなことは肉体をきちんとしてあげることで、すべて解消してきます。

それを一人で悩んでいないで、早く鍼治療や、マッサージでも良いからとにかく体、肉体を調整してあげれば、バランスをとってあげれば早くもとの精神や、状態に戻ります。</description>
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         <pubDate>Thu, 10 Apr 2008 10:57:14 +0900</pubDate>
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         <title>不愉快</title>
         <description>最近不愉快な思いをすることが多い。通勤の電車・バス、あるいは、歩いていても不愉快に思うときがあります。電車・バスでは皆さんも、他人の座り方、話し声、さすがに携帯電話は最近少なくなってきましたが、バッグを足元に置く人が増えてきたように思います。

足元にバッグを置くのが良いのか悪いのかは何ともいえませんが、しかし電車などでは上に網棚があるし、バスなどではひざの上に置けば、立って吊り革に摑まっている人はもう少し通路を広く使うことができるし、移動も簡単にできるのに、座っている人が足を前に出せば出すほど通路は狭くなって通りにくくなります。

常識のある人は、通路を移動するときに「すみません」とか「失礼！」とか「通してください」とか、立っている人に声をかけて、後ろを通るが、心無い人はいかにも邪魔だ！という感じで何も言わず人を押しのけていく人がいます。こういう人に出会うと本当に不愉快になったりしますよね！

道を歩いていても、歩くスピ－ドというのはもちろん人によって異なることはわかります。しかし、遅くとも早くとも、一定のスピードで歩いていると、邪魔にはならず、横を追い抜いていくのは、これはスムーズにできます。でも、携帯電話で話をしながら歩いていたり、携帯電話でメールをしていたりすると、歩くリズムが一定ではありません。

これが非常に一緒に歩きにくいものです。携帯電話をしている本人は一定のスピードで歩いているように思っていますが、ところが意識が電話機にいっているため遅くなったり、ふときずいてまたスピードを上げたり、右に寄ったり、左に寄ったりしています。

これがすごく邪魔になります。遅いから追い抜こうと思うと、追い抜く側に寄ってくる。反対側に行って追い抜こうとすると、またそちらに寄ってくる。あるいは追い抜こうとしたとたんにスピードが上がる、などでこちらが後ろでもたもたしていると、その後ろにいる人に叱られる、いやな顔をされるというようなことがあります。

そのような時はたいてい、急ぎのときです。バスがターミナルに来ている。電車の時間がぎりぎりであるとか、とにかく急いでいるときにそのような目に遭ったりします。これが本当に不思議です。まぁ、急いでいないときはこちらもゆっくりと歩くから、追い越そうとは思いませんよね！</description>
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         <pubDate>Tue, 08 Apr 2008 13:02:51 +0900</pubDate>
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         <title>やるか、やらないか</title>
         <description>世に健康とつく名の仕事が如何ほどあるかというと数え切れないくらいあると思います。しかし、世に病気と付き合っている人はこれも数え切れないくらいいると思います。以前にも書きましたが、団体旅行に行きますと、薬を飲んでいる人の多いこと、多いこと。本当に驚きます。

医療の発達や、医療器械の開発、あるいは新薬の開発などで病気がどんどん減ってきてもいいはずなのに、現実は毎年、健康保険の医療費が足りないくらい病院に通っている人たちがいるようです。でも巷では、ヨガや、健康体操、健康食品、健康器具、あるいは健康と名のつくジャンルでインターネットを調べると読みきれないくらいたくさんのものが載っています。

朝や夕方、夜にもウォーキングしている人もたくさん見かけるし、ジムや体操教室に通っている人も多いと聞きます。でも何故これほど病人が多いのか？急病で救急車で運んでもらうのに受け入れ拒否の病院がたくさんあるとききます。

病気や心を病んでいる人のこんなに多いのはなぜか？皆さん健康のことについては非常によく知っています。このような健康法、あのような健康法、どうしたらどうなるなど本当によく知っておられます。下手をすると私たちより詳しく知っておられます。でも何故病気に？この疑問がどうしてもなくならない。

大方の原因は、何をしてもどのような健康法を知っていても、それを実行しないからです。あるいはやりすぎる、または、ひとつのことだけで健康になるとの勘違いなどが挙げられますが一番多いのは知っていてもやらないということです。

ヨガ教室やたいそう教室に通っていてもせいぜいが週に1～2回、1時間ほど教室で練習をしてそれでお終い。家では絶対にやらない。「一人でやる根性がない」という人もいました。そんなことを言わないでテレビを見ている時間や、ゆっくりしている時間に少し体を動かせばよいのに、面倒だという人が多いものです。

これでは宝の持ち腐れで、10分～15分とやってみれば体も心も楽になるのに、怠け心という奴は人の心の中に食い込んできて、健康をも阻害してしまうから怖いものです。そして、体の具合が悪くなると愚痴やボヤキが多くなり、余計に健康を害してきます。するとそのストレスを晴らすために、食べ過ぎになったり、酒を飲みすぎたり、体を壊す方向に走り出します。

そして、具合が悪くなるといろいろな検査を受けたりして、病気の影に恐怖を持つようになります。若いうちは回復力があるのでそれほどでもないのですが、年をとるにつれて、恐怖感も強くなってきます。まァそうならないように、普段から怠け心と早くさよならをして小まめに動いていると、そういう心配もあまり強くなくなると思います。</description>
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         <pubDate>Fri, 04 Apr 2008 12:51:29 +0900</pubDate>
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         <title>春</title>
         <description>4月に入ってもまだ花冷えで寒い朝夕が続きます。この季節花粉症が巷では大流行。杉だ、檜だ、なんだかんだといってマスクをして歩いている人が多いように思います。当院にも花粉症だ！あるいは鼻炎だ！という方が多いのには驚かされます。

でも話をよく聞くと子供のころからそのような状態の人は実に少ないものです。長い人で10年前とか、多くの人は2~3年前よりという人が多いのです。ということは先天性のものではなく、後天性になった体の状態であるということになります。

ということは体を元の状態に戻してあげると鼻炎も、花粉症もみな治ってしまうということになります。皆さん根本的に体を治してみられたらいかがでしょうか？季節のたびに薬で抑える、そのような付け焼刃みたいなことをやっていても、毎年毎年病院や薬局に走らなければならないので大変です。

私は、鼻炎も花粉症もありませんが、でも、時々、クシャミが出たり鼻水が出たりします。そのような時は、たいてい体が疲れているときです。現代人は忙しすぎて体も心も休まる暇がないようです。これを休めるか休めないかでずいぶんと症状も変わってくるはずです。

マスクにめがねをして歩いていると、何か怪しい人のように思われかねない。それでなくても近頃知らない人には注意を払っていないと。いきなりナイフで切られたり、刺されたり、電車を待っているだけで、後ろから突き落とされたり、命がいくつあっても足りないような社会状況だから、あまり不審に思われるのも考え物だと思います。

それにマスクをして歩くというのも息苦しくて、これもまたストレスになってきます。私も治療中はマスクをしていますが、治療が終わってマスクをはずすと、なぜかホッとします。やっぱり普通に呼吸ができたほうが開放感があり呼吸もしやすいし、あまりストレスに体を晒したくないという思いもあります。

皆さん、体をストレスから開放して気持ちのよい体にして見れば、たぶん鼻炎も花粉症も消えてしまうと思いますよ！</description>
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         <pubDate>Thu, 03 Apr 2008 11:35:38 +0900</pubDate>
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         <title>春らしい？</title>
         <description>お彼岸に入ってまったく冬の寒さは無くなり、春らしい温かい日々が続いています今日この頃ですが急に寒の戻りというやつが来るので、油断できないと思います。

先日、肝臓癌で手術を受けた患者さんが無事に帰ってこられました。お腹には右の肋骨に沿って30センチくらいの縫い目をつけておられましたが、いたって元気な顔をしておられました。かえって入院前より元気なくらいの様子です。

手術の前日に治療に来られ、「明日から入院です」とどこか力なく入っておられましたが、私が「行ってらっしゃい！早いお帰りをお待ちしています。」と言うと、ニッコリとして「行ってきます」と言って帰られました。

癌の患者さんは時々来られますが、私の治療で癌が治りますというような大きなことは言いませんが、でも抗癌剤治療をしている人は、本当に身体が異常なくらい硬くなっています。手足が痺れ冷たく身体はなんとも言えずに“しんどい”食欲も無く、夜も良く眠れず、心身共に苦しい状態に追いやられます。

その状態を針灸治療で解消するように持っていくのですが、これがまた大変なんです。一度や二度の治療ではとてもじゃないけれど楽になりません。本人は、「水で手を洗うと手が痛むし、家にいても足は冷えて痺れるし、痛むし、・・・」と嘆いておられました。

しかし、少し良くなってくると食欲が出てきて冷えがましになってくる。すると夜も良く眠れるようになるのでだんだん元気が出てきて明るくなって来られます。「このまま癌も消えてしまえば良いのにね！」と言うとニッコリとしておられました。

でも手術は避けられないことなのでそれまでに体力をつけて、手術に堪えられる肉体を作って、手術に臨むという作戦で今回に手術になったわけですが、作戦が見事功を奏し無事元気に帰ってこられました。よかった、よかった！
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         <link>http://www.koyama-chiryouin.com/blog/2008/03/post_25.html</link>
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         <pubDate>Wed, 19 Mar 2008 10:57:12 +0900</pubDate>
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         <title>痛かった</title>
         <description>今年の寒さは例年以上に寒かったように思いますが、さすが3月に入り少し温かさを取り戻してきたように思います。今日は桃の節句で、ひな祭りということですが、娘ももう成人をしていますので我が家にはあまり関係のないお節句になってしまいました。早いものです。

さて毎週土曜日の午前中に歯科医院で、歯の治療を受けているのですが、今回にはとうとう歯を抜くことになりました。私は歯を抜くことにはそれほど恐怖心もないのですが、今回の抜歯手術は痛かった。
もう何本も抜いている中で一番痛かったように思います。

診察台に座ると優しい助手の女性がエプロンを掛けてくれて椅子を倒してくれます。そして先生が「今日は、一本歯を抜きますので、まず麻酔をします。ちょっと痛いですが！」と断っておいて注射を打たれたのですが、これがとても痛かった。歯の神経のところ3箇所ぐらいに打たれます。いつもはこんなに痛くないのですがこの日は痛かった。

思わずお腹の上に置いている手に力が入り、足にも力が入り、顔をゆがめて耐えていると、「ちょっと痛かったですか？」といわれ「はい！」と答えるが体中に入った力がなかなか抜けない。「では、口がしびれてきたら、歯を抜きますので。」といって5分とたたない内に、「では抜きますので口を開けてください」

私は「えっ！まだそんなに痺れていないのにな！」と思いながらも口を開けるといきなりペンチで抜きにかかられました。「痛い！」と思わず叫びそうになりましたが、口の中にはペンチがあり、口をあいたままうなることぐらいしかできない。しかし唸っているうちに抜歯完了！痛かった！ほんとに痛かった！

いつもはこんなに痛くはないのに、今日の先生は夕べ夫婦喧嘩でもしたのだろうか？何か気に食わないことでも会ったのだろうかと思いながら、後の処置をしてもらうのを待っていると、抜歯した傷の部分がズキズキと痛み出してきました。ああこれでまた食事のとき痛くて食べられないなと思うと、なんだか悲しくなってきました。

でも痛さに堪えながら仕事をしていると、痛みが激しくなってくるし、頂いた痛み止めと、化膿止薬を一日分を一度に飲むと、やっと痛みが薄らいで何とか仕事をこなし、家に跳んで帰って、私専用の痛み止めをグーといっぱいやると、ホッと落ち着いて後はいつもどうりになりましたが、本当に痛かったというお話でした。</description>
         <link>http://www.koyama-chiryouin.com/blog/2008/03/post_24.html</link>
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         <pubDate>Mon, 03 Mar 2008 12:46:02 +0900</pubDate>
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         <title>売り込み</title>
         <description>最近の営業は、足で廻るより電話､FAX,メールなど対面で営業することは少なくなっている。このホームページを作ったのもまずは電話でのアポイントをとって、営業の人が来て、こちらの興味をそそるようなことを言う。

そして契約、その契約も私が、契約条項を聞くと、まだ30前後の若いカタカナの肩書きを持った人が、「契約なんてあってないようなものです」という。「エッ・エー」そのときはもう契約を済ましている。それで一体何を契約しているのか良く解らない。

でもそんなのカンケイネー！なんて言葉が流行っているように、若い人達は契約さえ取れればそれでよい。後は訳のわからぬことを言って誤魔化していけばよいと取られるような態度や、言葉も、そのことも平気である。しかし、そのことに詳しい人に聞くと「それはちょっとおかしい」ということなども多々あることは確かです。

その後は、ホームページの影響が悪ければ、「こんな方法があります。でも、○○円かかります。」「こういう事をされたらもっと反響が出ますよ。でも、○○円かかります。」ものを言ってくれば「○○円かかります」です。

まッ、これも仕事だろうからと、こちらも思わなければ、詐欺にかかったようなもので、これには参ります。でもそこの会社ホームページを見るととってもいいことが書いてある。このギャップは一体どうして？という感じにもなります。

今日も今日で、電話がかかってきて出ると、「○×株式会社と申します」「今日は血液のさらさら度を測る器械を使って、患者さんの健康度を調べてみませんか？・・・？」とかそんなことを言っていました。

私は、現代の医療機器、サプリメント、薬、・・・などのコマーシャルなどを見ていると、見ている側に強迫観念を与えているように見えて仕方ないときがあります。また、TV番組などでも病気のことを取り上げた番組は、強く人の不安を煽るようなものが多いと思います。

私が、いつも言っているのは人間ドッグ、あるいは定期検診、などもある意味、先に検査しなければガンになっているかも、糖尿病予備軍は成人の何パーセントいる、腹回りが何センチ以上あればメタボリックシンドロームだとか、こういう体型ならこんな病気が潜んでいるかも？ちょっと目まいがしたら脳梗塞が疑わしいとか？何かすべて恐喝しているように思います。

恐喝されたほうはやはり恐怖感が出てきます。昔、体調が少し悪いと医学書を読んで、この症状が当てはまる、この症状も当てはまるだから私は○○の癌だとか、××病だなどといって大騒ぎをする人もいましたが、現代は情報が自分から調べなくても､向こうからくるので気の弱い人なら、すぐに思い込んでしまいます。

私が患者さんに申し上げているのは、調子が悪くなったらすぐに検査に行かずまずそれまでの生活を思い出して､どんな生活をしていたのか、よく考えて、それから病院に行くか、行かないかの判断をしてください。といっています。

例えば非常にきつい仕事をしていた、あるいは一ヶ月ほど休みもなく働いた、あるいは大きな悩みで夜も眠れなかった、とても心配なことがあった、などの事柄が病因として出るのではないかと思ったときにはすぐにでも検査を受ければよいと思いますが、年中楽しく遊んでいる人などは、あるいは普通にちょっと疲れる程度ではそんなに心配する必要はないかと思います。

私など、タバコを良く吸うので、現在まで3回くらい、「癌になります」と医師より宣告されています。しかし今までに一度だけ、20年も前に健康診断を受けただけで、それ以外は肺炎になったときと、インフルエンザになったときに受診しただけでした。それで3回も癌になるといわれていたのですが、いまだにタバコは吸っています。

私みたいな人もどうかとは思いますが、あまり相手のペースで検診や人間ドッグなどで病気を探して、神経質になったり、心配のあまり落ち込んだりしていては、本当に病気になりやすいと思います。
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         <link>http://www.koyama-chiryouin.com/blog/2008/02/post_23.html</link>
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         <pubDate>Wed, 27 Feb 2008 12:36:36 +0900</pubDate>
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         <title>子供との会話</title>
         <description>先日、歯科医院での出来事です。私が受診する前に小学生の低学年の女の子が、先に受診しました。5分くらいたった頃でしょうか、先生の「口を開けなければ治療ができないから、口を開けて」という声が聞こえてきました。しかし、その子はかたくなに口を開けないようです。

すると先生が色々なことを言い出しました。なだめたり、すかしたり、誉めたりするのですがまだ口を開けようとはしないようです。待合室で待っていたその子のお母さんも診察室に入って行き、「Aちゃんこの前来たときはちゃんとできたのに？」、先生「痛いことはしないから口を開けなさい」助手の女性も「口を開けなければ、終らないよ！」と皆が優しく女の子を怖がらせないように言っている。

私を含めまわりの大人たちは、みんな笑っている。しかし、A子ちゃんにしてみれば、非常に怖くて、心細い思いをしているに違いありません。必死に恐怖感と戦っているのに、A子ちゃんを取り囲んでいる大人達は、怖くないから！大丈夫だから！といいながらだんだん声が大きくなってくる。

大人に取っての説得の言葉が、子供にとっては自分が責められているように感じるのでしょう。いや事実、「口を開けないからできない」、「何故口を開けないのか」と責める言葉になっているのです。唯一の味方であるはずのお母さんまで、「何をしているの貴女は！さっさと口を開けなさい！！！」と少し怒ったような口調で言いだしました。

とうとう堪えきれなくなったA子ちゃん「ワァー！」と大声で泣き出しました。それを聞いていた私をはじめその場にいた大人達は一斉に笑っていました。そして、「大人でも怖いものねー」「かわいそうに！」などの言葉が出てきました。

A子ちゃん、必死の勇気を出して歯の治療に臨んだのに、ちょっと怯んだことが、信用していた大人達がだんだんイライラし始め、自分を責める。唯一、頼りにしているお母さんまでが怒り出す、いくら口では怒っていないからといわれてもその場の雰囲気が、全員敵に感じたのでしょう。身体全体を緊張の極みにさせ、巧く息ができないほどになって診察室から出てきました。

このときのお母さんの態度が私にはちょっと問題ありと思わせました。巧く歯の治療を受けられなかったし、歯科医の先生にも迷惑をかけたし、待っているほかの患者さんにも迷惑をかけたし、悪いことをしたとの思いがあったのでしょうが、そんなに緊張している、恐怖感でいっぱいだった子供に対して、「息を吐きなさい、吸うのではなく吐きなさい！」といって呼吸を整えさそうとしていました。

私は、何故抱きしめて「よしよし頑張ったね！よく頑張ったね！怖かった？もう大丈夫だよ！」「先生も早く歯を治そうと思ってしてくださったんだよ・・・。」というようなことを言ってやれば、A子ちゃんもホッと安心して、また勇気を出して治療に来る気になるだろうに？でもA子ちゃん本当に良く頑張ったとおもいます。</description>
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         <pubDate>Mon, 25 Feb 2008 11:14:39 +0900</pubDate>
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         <title>気持ちのいい朝</title>
         <description>今日は寒さも一息入れたような、陽射しで温かくなりそうな予感。朝いつも寄る喫茶店に入ると、少し雰囲気が違う。大きなチェーン店なのでいつも決り文句しか言わないお嬢さんがただが、今朝は皆が、「おはようございます」と挨拶をしてくれるのです。それもニッコリ笑顔で！

私はいつも「おはようございます」と言って挨拶をするのですが、それで挨拶を返してくれる人もいれば、仕事で夢中になっている人もいます。しかし今日はみんなが来るお客さんに対して「おはようございます」と挨拶をしています。おまけに帰るお客さんには、「行ってらっしゃいませ」の声がけ。私も帰るときに、「行ってらっしゃいませ」といってもらい「ご馳走様、ありがとう」の言葉が出てきます。

この一言、一言がとっても清々しい気持ちにさせてくれるのです。すると、自然と笑顔が出てくるし、これで一日がというより、朝から仕事のやる気が違ってきます。本当は家を出るときからこういう雰囲気があると、毎日がとても清々しくげんきがでるとおもいます。

前回に書いた、摩擦とは反対の気分です。こういうのを人と人の調和とでも言うのでしょうか？こういう世の中であれば、逢う人、会う人がお互いにニッコリ笑顔で「おはようございます」・「今日は」・「今晩わ」などと挨拶を交わせるような世の中であるならば、あまりストレスのたまらない世になるのではと思います。

しかしなかなかそうはいかないでしょうけれども、でも今朝はとてもとても得をした感じがしました。</description>
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         <pubDate>Fri, 22 Feb 2008 10:35:32 +0900</pubDate>
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         <title>摩擦</title>
         <description>人がストレスを感じるのは心の中に軋轢というか摩擦というか、そのようなものが生じたときだと言います。意見の食い違い、嫌な人との出会い、嫌なこととの遭遇、不快な出来事など、自分が嫌だと思うことに出会うと、精神的なストレスを感じるそうです。

肉体的なことからも精神的なストレスになります。満員人電車で息もつけぬほど窮屈なときとか、ひとつの部屋に大嫌いな人と一緒にいるとか、睡眠不足だとか、働きすぎに､酒の飲みすぎ、あるいは暴食をしたとか、その他には身体のどこかに痛みや痒みのあるときなど、気候などでも暑すぎる、昨今のように寒い日が続くと、身体は筋肉を硬くしてしまい疲れるものです。

人間は日々こういうストレスに心身を晒して生きています。すると、心身ともにそのストレスから身心を守ろうと働き出します。これが自然治癒力です。
病気になってから自然治癒力が働くのではなく、病気になる前から自然治癒力というのは働いています。

だから病気になるというのは、自然治癒力を超えた無理やストレスを受けたからです。つまり心身の治癒力あるいは抵抗力の、限界を超えた結果が病気ということになります。こう考えると皆さん健康を維持するために検査をよくされますが、検査をする前に自分の生活を見直すべきだと思います。

先日久しぶりにネオン輝く場所に飲みに行ったところで出あった男性に、「私はビールを良く飲むので、最近お腹がでてきたので、腹筋運動を始めたらまた凹みはじめました。これは健康のためにはいいでしょう。」

私「健康のためを思うなら、ビールを止めるのが一番いいですよ！」というと「エッ！」というような感じで私を見ていましたが、私の理論は次のようなことです。

つまり、健康を取るのか、ビールを飲むことにこだわるのか、ビールを飲んでもメタボリック症候群にもならない、またそれで病気になってもかまわないというのなら、ビールをいかほどに飲んでもかまわないと思います。しかし、健康でありたいと思うのなら、身体に負担のかからないように、ビールを飲むことを止めるべきであるという考えです。

腹筋力向上の運動は結構なことです。でもビールを飲んだら腹筋運動をするというのなら、いつまでビールを飲むのですか。腹筋運動をできなくなったらビ－ルは止めるのですか。ということを言いたかったのです。</description>
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         <pubDate>Tue, 19 Feb 2008 17:26:59 +0900</pubDate>
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         <title>寒い日々</title>
         <description>一月ほどの間、日々寒い日が続いていますが、皆さんは風邪などをひいておられませんか。私の家は古いマンションなのですがあまり広くない住まいです。暖房はというとガスストーブで暖を取っていますが、このストーブも古くなってくると故障がちになってきました。温まってくると（フィルター）というランプがつきます。

家内に「ストーブの掃除をしなさいよ！」というと、「昨日もしたところです」といわれ、「エッ！」ということは故障！ガスストーブなんて故障するところのない機械なのにと思いましたが、とりあえず分解して中を掃除しようとおもいましたが、ちょっと待てよ！壊れることのない機械に異変が起っている。ということはもしかして部屋が狭いので、フィルターの感知器に私の吸ったタバコの煙が感知されているのかな？

との思いから部屋を換気するために、家中の窓や戸を開けて空気の入れ替え、すると、フィルターのランプは見事消えてしまうのですが、寒い！少しの時間を置いて開けた窓や戸をみんな閉めて、温まるのを待ちます。やっと温まり心身ともにホッとすると、またタバコが吸いたくなる。

しかしここでタバコを吸うとまたランプがつくとまずいなと思いながらタバコを咥えて一思案。思うまもなくタバコに火。一服吸い終わってランプの確認。セーフ！まだランプはついていない。安心してもう一服！
しばらくして気づくとまたランプがついている。アチャ―！と思いながらもまた窓や戸を開けに廻る。これでは家の中が温まる暇がない。

ということで私の家は窓を、戸を開けることが多いのでなかなか温まらない家です。でもそれでよいことは、空気が綺麗、冬は寒く夏は暑い、自然と大変巧くハーモニーを奏でているので、中にいる人間は大自然の中で住んでいるようです。

これが自慢できることかどうかということは読者の判断にお任せいたします。ああ、寒い！</description>
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         <pubDate>Thu, 14 Feb 2008 13:16:18 +0900</pubDate>
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         <title>顔面神経麻痺4</title>
         <description>あれやこれやと自分で治療しながら3週間ほどが経つと、眉が大きく動き出したので、上瞼は閉じられるようになってきましたので、ずいぶん眼の疲れも楽になったのですが、下瞼や頬の方がまだ動きが小さいので、完全に眼が閉じられないのです。

頬が動かないと笑ったときに、健康な方に筋肉が引っ張られるので、歪んだ顔で笑わなければなりません。まるで時代劇に出てくる悪代官のような顔をしています。その顔を見て患者さんがびっくりしてしまいますので、実はこ言う訳でとお話すると、「先生、不養生は駄目ですよ！」とお叱りを受けます。

しかしこれはとてもあり難いことで、このように言ってくださる患者さんたちには感謝の思いでいっぱいになります。出会うたびに私が言っていたことを患者さんに言われ、これからは私も十分に健康には気をつけなければと気づかされました。

今回のことでは、自分も歳も取ったしもう勢いだけではなく、身体の状態もしっかりつかみ、休むべきときは休み、動くときは動く、メリハリのついた生活が必要であることがよく分かりました。このことがなければ、おそらく将来もっと大きな病気をしていたのではないかと思います。

しかしこの程度ですんだことに感謝をして、もっと患者さんたちの役に立つように色々なことに、学びを深めて行きたいとつくづくと感じさせられています。

今日、現在約一ヶ月が経ちますが、だんだん笑顔も作れるようになり、見た目には少し違和感があるものの、ほぼ元に戻っています。非常に嬉しい限りです。今回の経験が私の生活や、考えを変えてくれる出来事であったことは事実です。

病気というのは、ただ悪い出来事ではなく、何かを自分に教えてくれるものでもあることを十分認識できたということに新発見をし、これを患者さんに伝え、患者さんにも生活や、ものの考え方を変えていただきより良い人生を送っていただけるように、これからも多くに患者さんに接していきたいと、今しみじみと考えています。

もう少しの時間で治癒することをお伝えしておいて今回の顔面神経麻痺についての、お話を閉じさせていただきます。</description>
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         <pubDate>Wed, 13 Feb 2008 11:10:36 +0900</pubDate>
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         <title>顔面神経麻痺3</title>
         <description>急激な展開もないまま、麻痺の進行も止まり、3日ほどたった頃です、麻痺側の上の瞼に痙攣が起りました。「やった！」と思いながら鏡を見てみると瞼から眉にかけて痙攣が起っています。そして次は、やはり麻痺側の頬が痒くなり始めたのです。この二つの症状は元に戻る身体の信号だと受け止めて、治療に励みました。

しかし目が閉じられないのが目の痛みを出すため、首と肩の痛みが強く、凝りも背中のほうにまで来ているので今度は、腰から背中の治療もしなければならないし、治療範囲をどんどん広げなければと思ったのですが、これは自分自身の身体のことだったので気づかなかっただけで、本当は最初からやるべきだったのです。

それからは、麻痺側の筋肉に痙攣があちこちにでてきたので確実に治っていく過程に入ったように感じ出しました。10日目になって黙って喋らなければ、あまり麻痺がわからないようになってきましたが、言葉を出そうとすると、どうしても口が歪むのです。考えてみれば10日で麻痺が解らなくなるほどそう簡単には回復しないことは確かです。

2週間目に入り眉が少し動き出しました。しかし、麻痺側の眉を動かそうとすると健側の方に力が入るので、なかなか巧く動かせません。それでも通勤のバスの中で、電車の中で下を向いて一生懸命に動かしていると、ちょっと変な人に見えるかもしれません。でもそんなことは気にせずにリハビリに励んでいます。

つづく</description>
         <link>http://www.koyama-chiryouin.com/blog/2008/02/3.html</link>
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         <pubDate>Tue, 12 Feb 2008 11:26:59 +0900</pubDate>
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