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2007年09月28日

血流の悪さ

眼の次にあるのは、鼻と言うことになるでしょうか?鼻の機能は一番になんといっても呼吸です。次に臭いを嗅ぐことです。風邪を引くと鼻がつまりにおいがわからなくなりますが、これは鼻粘膜に風邪のウィルスがつくことによって、血液中の免疫がウィルスと戦うため血液が集まり、炎症充血してくるからです。

炎症の結果鼻汁がでてきます。この鼻汁のため臭いを感じる臭球という組織が被われて臭いを感じなくなるのだと思います。最初はさらさらとした鼻汁ですが、免疫との戦いが激しくなってくると膿のような黄色く粘った鼻汁に変わってきます。これは免疫とウィルスの戦いの結果、免疫とウィルスの死骸の産物です。

鼻炎・花粉症という症状が現代流行っていますが、これは埃やスギ花粉が抗原となり、風邪のときと同じ症状をあらわします。

2007年09月24日

血流の悪さ

では、顔の器官の血流について考えたいと思います。先ずは眼。眼を使いすぎると充血しているのは良く知られています。コンピュータやゲーム、またはテレビの見過ぎなどではよく充血が起こります。あるいは、パソコンなどでは瞬きをあまりしないことによりドライ・アイと呼ばれるように、目に潤いを与えるための涙がまわらなくなりそれが障害となります。

眼球を動かす筋肉や、瞳を動かす筋肉、または眼のレンズを動かす筋肉、あるいは網膜などの部位の血流が悪くなると眼球をあまり動かさないと、瞳や眼のレンズがあまり動かないので、暗く感じたり反対に眩しく感じたり、レンズが薄くなったり厚くなったりしてピントを合わせているので近視や遠視になったりすることになります。

網膜を養う血流の悪さでは網膜の組織が駄目になるので失明ということになるのでしょうか。例えば糖尿病の人は血流が悪くなり、網膜をやられ失明する人がいます。また眼全体で言うと水晶体の中にある液体が濁りレンズが汚れて白内障になるとか、あるいは眼圧が上がり緑内障になるとかがありますがこれらも全体の血流の悪さから来るものだと思います。

2007年09月18日

血流の悪さ

血流の悪さを身体の上から説明したいと思います。身体の上にあるのは頭です。頭にある器官といえば先ず一番に思いつくのは脳です。では先ず脳の血流から考えてみたいと思いますが、ここに書くことはあくまでも私自身の考えですのでよろしくお願いいたします。

流れの悪さといっても大きく分けて二つあると思います。ひとつは流れる量の多い場合と、もうひとつは少ない場合があります。多い場合は充血とうっ血とがありますが、充血の場合は多分痛みが伴います。偏頭痛など脈が打つような痛みのときは、充血が起こっていると考えてよいと思います。

うっ血の場合は脈は打たずに頭が重いとか、締め付けられるなどの症状が出ると思います。それよりももう少し量の少ない場合は逆上せる、ボーっとするなどの症状ではないかと思うのですがいずれにしろ脳の働きは落ちてくるように思います。

では少ない場合はどうなるかというと、脳貧血で目の前が真っ暗になって倒れたりします。脳の血流は脳から出る酵素やホルモンやその他の分泌物に変調をきたすので、何が起こるか良く分かりませんが
常時血流が悪いと、脳梗塞・脳血管の破損・破裂・各緒器官への影響も出ると思います。

2007年09月13日

血流の悪さ


長い間、いろいろな患者さんを診て治療してきましたが病気になる人は身体の凝りが強い人が多いようです。これはやはり全身の血流が悪くなっていると、循環が悪くなっていると思います。

ただ血流が悪いだけで、循環が悪いだけで、即、病気になるということはないのですが、病気になるにはもっと他の要素もいろいろ加味してくるのですが、でも出発は血流の悪さ、循環の悪さが様々なところに影響を与えていくのだと思います。

ではなぜ血流が悪くなるのかということになるのですが、これにもいろいろな原因があります。代表的なのは疲れ、冷え、運動不足、などですが、これがなぜ血流を悪くするのかというと筋肉が硬くなるからです。筋肉が硬くなると筋肉を養っている血管を締め付けるので血流が悪くなり、そこに疲労物質がたまってくると凝りということになります。

血液というのは自律神経に操作されて、よく使うからだの部分には多くの血液が流れ、あまり使わない部分には、血液はあまり行かないということになっています。だから全身をバランスよく使っていると全身の血流がよくなってきます。

子供や若い人は多くの時間、全身を使って遊んだり運動したりしているので割りに全身の循環がよいので凝りや筋緊張は割りに少ないものなのですが、最近は勉強やパソコン、ゲームなどの興じて身体をあまり使わないので血流も悪くなります。

また神経質な子供も、常にイライラしているので血流が悪くなります。こういう子供はうんと身体を動かすと神経質さもましになってくるように思います。

2007年09月08日

二人の桃ちゃん

久しぶりに桃ちゃん一家がやってきました。しかし、最初に入ってきたのは、お母さんと弟の恭吾君。
私が迎えに出て、恭吾君に手を差し出すと私の手を取って一緒に2~3歩歩き出したところで私の顔を見て、ふと気づきました。お母さんじゃないと!急に手を離してお母さんのところへ!実は恭吾君は、まだ人見知りをして、お母さんじゃないと駄目なのです。

お母さんの治療をしている間いつもならお母さんにまとわりついてくるのですが、今日は非常におとなしい恭吾君です。一人でベッドの下に潜ったり、治療室をウロウロ探検したり更衣室に入っていたり、本当におとなしい。

そのうちにお父さんと桃愛ちゃんが入ってくると急に治療室がにぎやかになってきます。桃愛ちゃんが治療中のお母さんの身体を触りに来ます。お母さんは悲鳴を上げています。私とお父さんはそれを見ながら笑っています。でも危ないときは「桃ちゃんそれは駄目!」というとなかなかすっーとは止めませんが、それでも仕方なく止めます。

てんやわんやでお母さんの治療も無事終了。続いてお父さんの番です。今度はお父さんのところに姉弟が寄ってきます。身体に針の刺さっているお父さんは気がきではありません。「おい誰かそばにいるのと違うか」「よるな!触るな!」なんて言って騒いでいます。

桃愛ちゃんのお父さんは非常に毛深いのですが、桃ちゃん足元に立ってお父さんの足の毛を引っ張り出しました。お父さん「桃!痛い!毛を引っ張るな!」桃ちゃん知らん顔!「桃!止めろ!止めてー!」と悲鳴!そこで、私が「桃ちゃん止めなさい」というと私の顔を見て「もっとやりたい」というような顔をして手が止まらない。もう一度「桃ちゃん駄目!」というのと同時に刺さっている針を抜いてしまいました。

私があっと声をあげると桃ちゃんもびっくりして退いたのですが、私が叱るとどこかへスーと消えていきました。でも今日は私が「桃ちゃんあれをして、これをして」というととてもよく言うことを聞いて、お手伝いをしてくれた桃愛ちゃんでした。

2007年09月05日

二人の桃ちゃん

今日の桃ちゃんは桃奈ちゃんです。
朝、通勤バスに乗るとき桃ちゃんがやってきました。しかし様子が変です。お母さんに抱っこをしてもらっています。今日は熱帯夜のように暑かったので、よく眠れなかったのかもしれない!と思っているうちに私が乗るバスが到着。

「桃ちゃんバイバイ」といって手を振ると、うつろな目をして小さな手を小さく振ってくれました。なんとなく心配を残してお別れでした。明日はいつもの元気な桃ちゃんに戻っていますように!

2007年09月03日

寒さへの準備

9月に入り、朝夕は大変涼しくなってきました。今までの暑さはいったい何だったのだろうかと思いますが、季節は自然は確実に変わり始めました。そうすると肉体も必ず、自然に同調してきて変化しようとしてきます。

そこでその変化を止めずに協力して変わりやすくしてあげると、急に涼しくなったときなどに風邪を引きにくくなってきます。ではどうして上げるのがよいのかと言うと、今まで飲食していた冷たい飲食物をなるべく温かいものに変えてあげるということです。

暑いときには冷たいもので身体を冷やしてあげる。涼しく寒くなってきたら温かいもので身体を温めてあげるのが身体に優しい接し方だと思います。体というのは優しく接してあげると、いつも元気に動いてくれますが、不親切なことをしたり虐めたりすると、いつか具合が悪くなってきます。

自分の欲望だけで体のことを考えないと、具合がどんどん悪くなってきます。また精神的にも感情が勝手にウロウロし出し、喜怒哀楽が激しくなります。いや、喜楽は少なくなり、怒と哀が強く前面にでだすとおもいます。

秋の夜長を静かな気持ちで読書などに耽たり、静かな心で過ごしてみるには今の時期に、十分自然の変化に身体を馴染ませてあげることも必要かと思います。

2007年09月02日

不思議な人!3

患者さんの中で、予約の電話をしてくる人の中に、昔こんな方がいました。
Bさん、70歳前後だったと思います。冷え性で下着を3枚も4枚も重ね履きをしているので、「下着のゴムで身体に締め付けが出るので、かえって下半身が冷えるのでもっと薄着になられたら!」というと
「私はそんなことをしたら、足が冷えて大変だから、脱げません。」といっていました。

ある日テレビで、「下着を脱いで裸で寝る」健康法の番組を見たらしく、その日ためしにパジャマだけで下着は一切とって寝たらしいのですが、これがなんとも気持ちがよかったらしく、その日からパジャマ一枚で寝るようになったといいます。私があんなに言っていたのにと思いましたが、でも結果的にはその通りになったので由としました。

ある日、そのBさんから予約の電話が入りました。私「小山治療院です」Bさん「ああ、わたし!」私「ああ、Bさんですか」といったそのとき、なぜ「ああ、わたし」でBさんとわかったのかそれが・・・・?