2016年09月03日

生活習慣

久しぶりに投稿します。

生活習慣のことを、ずっと書こうと思っていたのですが、

PCが壊れたり

怠けていたり

忙しかったりで

年が明けて

二月になってしまいました。

でもまた心機一転で書き込みます。

よろしくお願いいたします。

2016年08月18日

睡眠不足 2

前回では内臓の働きが悪くなると言う所まで話しました。

今回は、もう少し深い話をしたいと思います。

病気というのは、まず内臓の働きの低下あるいは昂進から
始まり、やがて組織の変化ということから病変ということにな
ります。

働きは、内臓だけでなくホルモンや、酵素というものにまで
及びます。

腺というと、甲状腺・前立腺、ホルモンと言うと副腎皮質ホルモン
いわゆるステロイドなどもそうです。

血液中の成分などにも変化がでるそうです。抵抗力と言われる
白血球・リンパ球などにも変化が出るそうです。

つまり外敵に対しての防衛力がよわるそうですし、内臓の働き
の低下、組織の変化(炎症やポリープなど)が起きる可能性が
あると言うことになります。

これが病気の始まりの一つだということになりますと、睡眠を取れば
病気予防にもなってきます。

しかし、いくら言っても皆さん眠りません。

何をなさっているかは、分かりませんが眠りません!

考えと、行動と、肉体の疲れは比例するかどうかは分かりませんが、
睡眠不足と疲れの溜りは比例してきます。

体を触るとだいたい疲れの程度は分かりますが、何をしたらこんなに
疲れるのか、最近聞くのが楽しみです。

いつも痛い痛いといいながら、治療にやってくる人を診て、

私 「生活内容を少し変えなければ、いつもと同じ事をしていて痛みは治りません」
   といいます。

でもなんだかんだと言っては、同じ事をしています。

それでは、治療による変化だけでなかなかよくなってくれません。

これで薬を飲むようになると、本格的な病気にまっしぐら!

いずれ何か大きな変化がでてくると思います。

どうか気をつけて下さい。

2016年08月16日

睡眠不足

眠りについて考えた事がおありでしょうか?

眠れないことは誰もが経験しているので、眠れないことは
考えたことはあると思いますが、眠りについては、あまり考
えたことはないと思います。

今の時代、コンビニなどの出現で、街が24時間活動している
し、電気の普及でテレビは見られるし、エアコンなどの環境の
よさも手伝い遅くおきていても問題がない時代です。

私が高校生の頃は、深夜ラジオが流行っていました。

笑福亭仁鶴さんや桂三枝さんなどが、大活躍していた時代です。

試験勉強をしながらラジオで次の日の話題を仕入れ、朝教室で
「昨夜の話はどうだ、こうだ!」といいながら、試験の悪かったときの
言い訳をたくさんしている自分がいましたね!

今はスマホの普及でゲームに夢中の人もいるだろうし、メール・
ライン・Wi-Fi・など色々なことができるので、眠ることが勿体
ないと思う人もおおいとおもいます。

深夜0時、つまりその日のうちに寝ている人は日本人で
何割いるでしょうね。

体調が悪くなって来る人の、睡眠時間を聞いてみると
だいたい深夜1時ごろ床について、朝6時から7時ごろにおきる。
というパターンが多いのですが、つまり5~6時間の睡眠です。

私 「それでは短いでしょう。」

患者「ではどれくらい眠るのが良いのですか?」

私 「ぐっすりと眠れよく眠れたなー・気持いいと感じるくらい。」
   「だいたい8時間くらいといいますよね。」

患者「何故、睡眠不足がそんなにいけないのですか?」

これも実際に起こっていることですが、自律神経に関係してきます。

では、どのようになるのでしょうか?

これは、私の考えですが間違っていたらすいません。

つまり、朝、太陽に当たると体内スイッチが入るから朝日を見よ!
などと言われていると思いますが、交感神経の働きがでるのです。

交感神経の働きは色々細かくありますが、大きく言うと内臓の働きを
押さえ、体を動かす状態が都合のよい働きをします。

血液がよく脳や、働きのある全身の筋肉に回るようになります。

一日や二日の睡眠不足では、そうは簡単に体調が
おかしくなることは、あまりありませんが、これが月単位
あるいは年単位になってくると色々支障が出てきます。

まず筋肉痛が出てくるでしょう。

何処の?

肩あるいは腰!首などが代表でしょうか。

肩は肩こり。腰はぎっくり腰。首は寝違い。

このようなときに、何故自分がこうなるのか分からないのです。

また仕事をしていても、睡眠不足の影響は眠くて物事の判断が
悪くなったり、間違いに気づかなかったり、してくるものだと思います。

体が不調と言うことは分かるが、何処がどうと言う事もない。
それよりストレスの発散だということで仕事帰りに飲みに行ったり
カラオケで騒いだり、あるいは休日に遠出のドライブなどとなります?

肉体はクタクタに疲れてきます!

ここで一度ぐっすりと眠ると少しましにはなるのですが、若いからとか
運動をよくしているからとか、疲れてなんかいないからと頑張ると次は
内臓の働きが悪くなってきます。
 
つづきはまた

2016年08月15日

コーヒー

お盆も、もう終わりですね。

しかし、暑かったですね!

今年は、冷たい飲料を多く飲んで体調を壊す人が
多かったように思います。

今日も患者さんと話をしていて、どうも胃の調子が
悪そうだったので聞いてみるとその通りとの事でした。

でその原因はと言うと、冷たい飲料ではなく
実はコーヒーのがぶ飲みだったそうです。

マグカップに一日に6杯くらい飲まれていたそうですが
私がそれだけの量をのむと、胸焼けがしてきたり、胃が
重かったり、痛かったりしますがその人は大丈夫でした。

でも、胃の不調はなんとなく感じてはいたようです。

2~3日前から左の腕が挙げにくくなり診察を受け腕が
上がりにくいと言うことで治療に来たのですが、私が、
胃の調子のことを尋ねたので、驚いて

Aさん「肩の痛みと胃の調子と関係あるのですか?」

私  「ハイ!関係ありますよ!」

Aさん「えっ!エー!」

と、言うことで、この話が始まるのですが?

実際、コーヒーをたくさん飲まれる方は大勢いらっしゃいますが
胃が悪くなるなんて、聞いたことがないし、なったこともないと
言われる方も多いと思います。

私の考えはこうです。コーヒーって言うのは熱帯産の食料です。

熱帯産の食料や、夏野菜、果物などは体を冷やすあるいは、
体熱を取る働きをするものが多いと聞きます。

ならばアイスコーヒーをがぶがぶ飲んでいると体は冷えぱなし!

胃をものすごく冷やしていると考えられます。

Aさん「私はホットコーヒーで、おまけにアメリカンです」 

私  「でも、マグカップ6杯ですよね!」

ここで考えられることはコーヒーっていうのは覚醒作用があります。

覚醒作用つまり眠いときなど、目覚ましのため飲んだりします。

そうすると目が覚めたりします。

そうです、人によっては夜飲むと、眠れなくなると言う人もいます。

つまり、一種の覚せい剤です!(ちょっと言いすぎですね)

すいません。コーヒー好きな方からお叱りを受けそうですね!

でも覚醒の作用があることは確かです。

適度な量ならそれはそれで、目覚ましの飲み物として非常に
おいしく、楽しんで飲めると思いますが、大量にとなると少し
話が違ってくるのではないかと思います。

つまり覚醒作用があると言うことは自律神経の交感神経に、
働きかけが多いということですね。

交感神経を強く働かす作用があると言うことですね!

一日や二日くらいなら、どうって事はないでしょうが
何ヶ月、何年と交感神経を刺激し続けると言うことは
交感神経緊張症!自律神経失調症と言うことになるのでは?

などと余計なことを考えてしまうのですが、ネットをみると何か
恐いことも書いてあるので、それを紹介しようとは思いませんが
でもあまりたくさんの量はやはり体にはよくないと思います。

熱帯地方の、菌や、ウィルスなど体に影響を与えるものは
とっても強い影響を出すものが多いと思います。

日本産のものはそういうことも少しましなことではないかとおもいます。

では、次回をお楽しみに

2016年08月01日

治る!

現在、いろいろな治療方法があり、
いろいろな病院・治療院があります。

どんな治療方法にも名人と言う先生はいらっしゃるものです。

このような先生にめぐり合えた患者さんは幸運です。

私は、治療を病気・障害・痛み・・・などを治すこと!
と考えています。

患者さんが、仕事を休まなければならないときは、
一日も早く、仕事に復帰できるようになって欲しい
と思っています。

しかし、問題は患者さんが「治る!」と思うことと、治そうと
努力することです。

もちろん、そうは言ってもそう簡単に治らないこともあります。

病院のリハビリ室にいると、高齢者の人々が病気自慢の
様なことをしている場面をよく目にします。

Aさん「私は、この病院に10年ほどお世話になっています。」
Bさん「私もそれくらい毎日通っています。」

私 「それは、同じ症状で通院されているんですか?」

Aさん「はい!」
Bさん「はい!」

といった具合で、何か治らないのが当然のように聞こえます。

この状態は施術者側も患者側もちょっと考えなければとおもいます。

健康保険を使っての治療の場合、当然実費も安くなります。

全額実費の治療院などで毎日、治らずに来てくれるとリピーター
としては、とってもいい患者さんとなります。

私が思うのに、色々な症状がそう簡単に消えるとは言いませんが
健康保険治療であれ、実費治療であれ治さなければ、治療者として
何をしているんだと言いたくなります。

患者さん側も、もっと治そうと努力しなければと思います。

一ヶ月通って症状に何の変化も見られないのなら一度、病院
または治療院を変えてみることも一つのやり方かも知れません。

治療者のほうも、一ヶ月ほどやって症状に改善が見られない
のなら、治療方法を変えてみる必要があるのではと思います。

私達の時代は治せなかったら患者さんから叱られましたが、
患者さんたちも必死で我々を育てそして自分たちも良くなって
喜んで、褒めてくれました。

今の若い治療者たちは、一体どうしているのでしょうか?

セミナーのチラシ・FAX・など最近とても多く見かけます。

一ヶ月で100万円儲かるやり方!!
などと書いてあります。・・・本当?

まっ!金儲けだけでやっていたらこの仕事やっていけない。

患者さんの笑顔が見れるのが一番うれしいものなのにネ!

だからと言ってお金も必要!

大勢の患者さんに笑顔がでるような治療が出来ればよいのです。

治療効果は必ずでます。それを生かして治る努力をした人は
必ず治っていきます。

でも治療効果がでても、それで終わったらまた戻ってしまいます。

すると、AさんBさんのように自慢をしていなければと思います。

ではまた次回に!

2016年07月25日

筋肉痛

いろいろな場面で起きる痛みです。

代表的なのは、コムラ返りです。

フクラハギの筋肉がぎゅっと縮んで何ともいえない痛みがきます。

もっと辛いのは太腿の痙攣です。

水泳中になると溺れてしまうこともあります。

腰の筋肉も痙攣を起こします。

いわゆるギックリ腰という奴で全身が固まってしまいます。

肩こりなんかも筋肉が硬くなっているので
痛みが出てくることもままあります。

腹筋なんかでも痙攣して痛みがでます。

手の指・足の指いろいろな所で、痙攣痛が起きます。

細い筋肉なら簡単にすぐ痙攣を止められますが
太い筋肉になるとそうは簡単に止められないし痛い!

私が背中や腰の緊張を指圧で緩めに行くと、患者さんは非常に痛がります。

以前、空手家の40歳くらいに男性が治療していると

患者「先生痛いです!」

私 「正拳突きほどじゃないでしょう?」

患者「いえ、まだ、そっちのほうがましです!」

二人で大笑いしたことを覚えていますが、何故そんなに痛いのか?

皆さんは私が、親の敵討ちデモするように、歯を食いしばって
全力を出し、これでもか!これでもかと思いながらやっているように
思っていらっしゃるようですがこれは違います。

いくら力の強い人でも、そんなに力を出せば1時間とやってられません。

それに、そこまでやられると体中に青いアザ、内出血の後が付きます。

では何故そんなに痛いのか?

特に背中は感覚が少し鈍感なので、少々痺れがあっても気づきません。

私はその痺れている筋肉を触るので痛みが強いのだと思っています。

その痛みは電気が走ったような痛みであったり、
圧を加えられただけの痛みとは少し違います。

結局、筋肉のつよい緊張と凝りなどのある部分は血行が悪いのです。

血行が悪いというと結局痺れが出ているのです。

だから触り始めは非常に痛いものですが、血行がよくなると共に
痛みが消えていき、次に気持ちよさがでてくるようになります。

よく言われる、「もみ返し」というのがありますがこれはどのようなものかというと

大方の場合が運動痛です。

もちろん強くもまれて内出血を起こす前の段階の筋の炎症
筋膜の炎症などがあります。

その他に、痛みをこらえるのに全身の筋を(力ますので)軽い筋肉の炎症。

普段使っていない筋肉を急に使ったために起こったりいたします。

私達がもみ返しというのは「メンゲン」と言って治療効果の一つです。

人によっていろいろあります。

体がだるい、自分の体じゃないみたい、熱がでた、・・・。

私の治療を受けた患者さんに多いのは
1~2日しんどいがそれから体が軽くなりスカッとしてくる。

まあ、こう言ってくださるとよく分かるのは変化したと言うことです。

体が変化してしんどくなり、段々とよくなったということです。

反応もいろいろですが、でも治療して何の反応もないようなら
しない方がましではないではないかと思います。

では今回はこの辺で

2016年07月18日

神経痛

高齢者の方々は、なぜか神経痛とリュウマチを一緒に考えるようです。

まっ!痛いことに関してはどちらも痛いのでそのように考えられるのかも?

神経痛の代表選手といえば、坐骨神経痛!

最近、坐骨神経痛で病院に通われる人が多いです。

では、その原因は何か?

レントゲンを撮って見てみると、椎間板ヘルニアが多いです。

次に多いのは腰椎狭窄症が多く見られます。

病院では、多くの患者さんが手術ということを言われていますが
なかなかすぐに「はい!」と言う患者さんも少ないように思います。

次に多いのが頚椎狭窄症というのも多いし
頚椎椎間板ヘルニアというのも多い病名です。

ヘルニアというのは椎骨と椎骨の間にあるクッション(椎間板)が
椎骨の巾よりはみ出して神経を圧迫する症状のことです。

神経を圧迫されると痺れや痛みが腕や足に出てきます。

これが痛いのだそうです。

まあ病名としてはこのように言いますが実際の所痛みが夜中に
強くなってくるので、眠れなくなり、痛み止めや、睡眠薬など飲むことが多くなります。

薬を飲むと、副作用で体調もおかしくなるし、眠れないことと、痛みの両方で
攻められるので不安や、恐怖感が出てきたり、鬱症状まで引き起こすこともあります。

手術では、神経が触れている所のヘルニアを削って神経の圧迫を取れば終わりです。

狭窄症の場合椎骨を削って神経の圧迫を取り除きます。
そして、鉄板を当てて骨のずれが生じないようにネジで固定します。

まあ皆さん首や腰に大きな手術痕をつくっておられますが一時的な痛みは治まっても
また痛みが出てくる方も多くあると聞いています。

では私はどのように治していくかというと、全体の様子を診!
そして全体のバランスをとっていくというやり方を施します。

どういうことかというと、結局何処もかしこも筋緊張がない状態にもっていくということです。

そして漢方で言う「気・血・水」の流れをよくし、心身両面から治療をしていきます。

そうすると、夜中の痛みや、不安感、恐怖感が安らいで
痛みが小さくなり行動ができ、月一くらいの治療で間に合う程度になります。

こうなってくると、患者さん自身が自分で運動したり、痛みが出たときに
それを軽減できるように、工夫していかれるので喜ばれております。

では、今回はこの辺で!

2016年07月13日

痛みについて

痛みといってもいろいろな種類があります。代表的なのは打撲による痛み、神経痛、血流の悪さによる痛み、肉体の破損による痛み、運動過多による筋肉痛等たくさんの種類があります。

以前、シップ薬を貼る要領をお話ししたことがありますが、温感シップと冷感シップとの違いなどについてお話をしました。

患者さんは体が痛ければシップ薬を貼ることをします。そして皮膚をただれさせて痛かったり、痒かったりとさわいでおられます。

私は基本的にシップ薬をあまりお勧めいたしません。かえって「何もしなくてもいいですよ!」と言ってしまいます。

でもマーアッ、気休めになるのなら30分~1時間くらいならしてもいいかな?それくらいしたら一度はずして、皮膚を休めて新たにまた貼るぐらいでよいのではといいます。

例えば捻挫の場合、その部位を冷やすのがよいのですが、何故冷やすのがよいかというと内出血を止めるためです。

この内出血を止めることにより、捻挫した部位の腫れを防ぐことができるからです。内出血が起きるということは、筋繊維があるいは血管が切れているということですから強く冷やしてやることが必要です。

それには現代では氷が簡単に手に入るのでこれを使って冷やすのが良いと思います。冷やすことによって捻挫部位周辺の、血管を収縮させ血流を悪くし出血を最小にとどめることが目的でやります。

だからこんなときには、冷感シップを貼るのがよいのです。ただ間違いやすいのはここからで、せっかく冷やして内出血を止めたのに、寝る前にお風呂に入る人が時々います。

これをやるとあくる朝、足首やその周辺部位がパンパンにはれてしまう場合があります。

せっかく冷やして出血を最小限に食い止めたのに、その後、お風呂で温めて血行をよくしたために、止まっていた出血が再び流れ出してしまったためです。

このような時はあまり動かないほうがよいのですが、普段したことのない捻挫という行為と、しまったという思いと、何ともいえない気分の高揚感があり、いわゆるアドレナリンがどんどん出て痛みが小さく感じられます。

そしてしなくてもよいような訳の分からないことをしたり、言ったり、一種のパニック状態に入ってしまいます。

そして病院に来て診てもらい、シップと、今ではテーピングをしてもらい早くて2~3週間で痛みが取れてきます。ちょっときついと1か月以上痛みが取れない場合もあります。

鍼治療ならもっと早く治る場合もあります。

まとめると、捻挫・打撲の場合、最初の一日、二日はとりあえず冷やして内出血を防ぎ、体を安静にしておいて、当日は絶対に風呂へは入らないということを覚えておいて下さい。

2016年07月07日

冷たい!

夏も本格的になってきました。京都では祇園祭が一日から始まっています。十日頃には鉾建てが始まります。でも今年はあまり祇園囃子の音が聞こえてこないのですが、先日、偶然、室町通りを歩いているとお囃子の練習音が聞こえてきました。

これを聞くと、「ああー夏!」という感じになります。私もこの街で仕事をして33年になりますが、すっかり馴染んでしまったようです。

ここ一週間ほど30度を超える猛暑の日が何日か出てくると、患者さんの中に腰痛がおき始めました。

私「何かしましたか?」 
患者「いえこれといって何もしていません」 
私「睡眠はどうですか?暑くて眠れませんか?」 
患者「まあ、少し眠りにくいかもしれませんが眠れてはいます。」 
私「では水分をよく摂りますか?」
患者「ハイ暑いのでどうしてもよく飲みます。熱中症にも気をつけています。」
私「ひょっとして、その飲むものは冷蔵庫でしっかり冷えた、冷たい飲料ですか?」
患者「ハイ!もちろんです。あとはアイスクリーム、アイスキャンデイですね!」

この会話でお分かりのように、皆さん冷たいものを摂り過ぎるとこのように腰痛を引き起こしてくるようです。

そして足は浮腫み、顔や頭、首などから滝のような汗をかき下半身が冷えて足がだるいなどとおっしゃっていらっしゃいます。

頭寒足熱という健康法がありますがこれとまったく逆の体調となってきています。これが続くと例えば耳鳴りがしたり、目まいがしたり、精神的に落ち着かなくなったり、人によって異なりますが、いろいろな症状が出てきます。

この症状を聞いただけで、おやっ!!と思われる方、あれっ!!と思われる人いらっしゃいませんか?
そうです!更年期障害とか、自律神経失調所などといわれる症状によく似ているでしょう。

実はその通りで自律神経の働きがおかしくなってきているんです。閉経下からとか、歳を取ったからとか
関係なくそのような症状が出てきます。

また、肥満の原因にもなってきます。運動しようが食事制限しようが体重はなかなか落ちてくれません。
ちょっと油断すると1kgや2kgすぐに増えてくれます。運動でどれだけ汗をかいたとしても、ちょっとやそっとでたいじゅうはおちません。

こうなってくると、夜が眠れなくなってきたりします。これで不眠症が加わり、便秘あるいは下痢などになるかもしれません。

このように書いていると自分でも、ああそうなんだなんて思いながら書いていますが、ちょっとしたきっかけ、何でもないようなことがとんでもないことに発展していくんだな!恐いなと思います。

2016年06月30日

手術の模様

術前の夜、若い女性の看護士さんが病室に来てくれて、手術の段取りのうち合わせというか説明をして下さいました。

それによると、手術はそんなに難しいものではなく時間も余りかからないと。それにその看護士さんが手術中もズーと傍についているので、安心してくださいとのことでした。

いよいよ当日部屋付きの看護士さんが手術室まで連れて行ってくれました。手術室の前のインターホンで小山さんをお連れしましたと連絡を入れると、返事があり、昨日病室に来てくれた看護士さんがドアを開けて出てきてくれました。

彼女とても落ち着いて笑みを浮かべながら「小山さん大丈夫ですよ!私が傍にいますから。もう少し待ってくださいね。」

部屋を見回してみるとそこは控え室と手術室とが一体になった大きな部屋で、5~6人一度に手術できるようになっており2~3人すでに手術を受けておられました。

看護士さんに案内されて、ベッドに寝かされ、顔に片眼の部分だけ穴の開いた白い布をかぶせられるとさすがに体が緊張してきます。自然に力が体に入ります。TVなどでよく見るシーンを実際に体験してみると恐怖はありませんが緊張はします。

女医の先生もマスクをし術儀で私の前に来て、名前を確かめ「では始めます。」と言ったかどうかは覚えていませんが手術をする眼に強い光を当てられ手術が始まりました。

私は術前に言われたとおりに白布の掛かっているほうの右眼を開け一点をジーッと見つめて眼が動かないようにしていました。

左眼のレンズの部分にメスが入り、吸入器で綺麗に白く濁った液体を吸出し、そして人口のレンズを入れてお終いなのですが、私の眼が40年ほど前にドライバーで疵をつけていたためそのレンズを固定するのに時間が掛かっていました。

そして先生は私の一点を見つめている右目眼の上に手を置いて器具を安定させて使えるようにされていました。

しかしです、右眼を抑えられると眼の動きが固定できなくなり、「眼を動かさないで。今一番大切なとこだから」と言われますが、でも固定できないので、「先生の手を離してくれないと、固定できません。」と言うと、先生「私だって今一番緊張してやっているし、一番大切なところだから!じーとして」

といわれても私だって動かしたくてやっているわけじゃないので「手を離さないとできません!」と反論したら、助手に着いていた男性の先生が「光をしっかり見ててください!」と言われそれに従ったところ無事に固定することができました。

そして5分と経たないうちに施術終了となりました。
先生「ハイお疲れ様でした。無事終了しました。」
私「ありがとうございました!」
術後の眼にガーゼを当ててもらいテープで固定されて手術終了となりました。